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超音波+ハイボルテージ コンビネーション治療

最新の医療機器 EU-910を用いた

超音波治療とハイボルテージ治療、マイクロカレント治療

これらを二種同時に行う即効性の高い治療です

​適応症状

肩こり、五十肩、腰、膝などの関節痛

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症等による

坐骨神経痛や下肢の痛み

​骨折、捻挫などの治癒促進 (データとして20~30%治癒促進)

​超音波や高電圧、マイクロカレント・・・と聞いてもピンと来る方は少ないのではないでしょうか

ここではそれらについて説明していきましょう

 

まず超音波ですが、音波とはそのまま音の波、すなわち振動です

EU-910の超音波治療では1秒間に100万~300万回という非常に細かな振動を深部に伝えていきます 

 

深部とは皮膚から約3㎝~10cmで、マッサージでは届かない所に届きます

身体の深部に伝わった振動は熱を産生し、深部の筋肉や硬くなってしまった組織を内部から温め、血流の改善を促します

ハイボルテージ(高電圧)治療とはその名の通り電圧の高い電流を患部に流していきます 
 
よくある低周波や治療院にある干渉波との大きな違いはその到達深度で
低周波、干渉波は皮膚の電気抵抗や皮下脂肪などの電気抵抗の影響を受け易く浅層の筋肉にしか届きませんが、ハイボルテージはツインピークパルスという特殊な周波により皮膚の電気抵抗の影響を受けにくく、深部の筋層や神経に到達できます
​特に神経痛などの症状に効果が大きく、鎮痛作用が期待できます

最後にマイクロカレント治療についてです

この治療では患者さんが感じないほどの極めて微弱で安全な電流を患部に流していきます

この微弱な電流とは実は私たちの身体に流れている生体電流とほぼ同じ電流で、治癒に関する細胞を集めたり、外傷を回復させたり、筋肉や神経が緊張した状態を正常に戻したりする働きをします

 

この非常に精密な電気で正常な回復を促進させることができます

また発痛物質の除去を促進する事での遅効性の鎮痛作用もあるので治療後日に患部が楽になる事も多くみられます

 

国内、海外を問わず多くのプロスポーツ選手のケガの治療に使用されており、データとして骨折なら30%、捻挫等の軟部組織損傷では20%~の治癒促進が報告されています。

当院ではスポーツ外傷や交通事故での外傷治療にも使用していきます

            当院のコンビネーション治療では

    超音波+ハイボルテージ もしくは 超音波+マイクロカレント

  を症状に合わせて行い、身体の痛みや症状を改善していきます

保険適用の方は保険診療一部負担金と+500円の自費負担で院長によるコンビネーション治療を受ける事が出来ます

※院長による操作指導を行った患者様ご自身で外傷治癒目的のマイクロカレントのみ照射の場合は+200円で行えます

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